特別展「鎌倉映画地図」

鎌倉とゆかりの映画を地図で紹介する特別展、窟小路の鎌倉市川喜多映画記念館にて開催。

エリア駅周辺・八幡宮
会 期平成29年(2017年)3月17日(金)〜7月2日(日)
会 場鎌倉市川喜多映画記念館
住 所鎌倉市雪ノ下2-2-12
開館時間9:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料特別展観覧料 300円、映画鑑賞・トークイベント 各1,000円 それぞれ小中学生は半額
休館日公式カレンダーにてご確認ください。
公式HPhttp://www.kamakura-kawakita.org/exhibition/lecture/

鎌倉市川喜多映画記念館。特別展「鎌倉映画地図」

鎌倉市川喜多映画記念館。特別展「鎌倉映画地図」

関連映画も続々上映

平成29年(2017年)3月17日(金)から7月2日(日)まで、鎌倉市雪ノ下の窟小路にある鎌倉市川喜多映画記念館において、特別展「鎌倉映画地図」が開催されています。

小津安二郎監督の『晩春』、『麥秋』、成瀬巳喜男監督『山の音』、いしだあゆみをマドンナに迎えた『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』、最近では『海街Diary』など、鎌倉の登場する映画は枚挙に暇がありません。

鎌倉関連映画を熟知している川喜多映画記念館が、昨年出版された『東京映画地図』が好評を博している宮崎祐治さんのイラストにより、鎌倉映画地図をつくると聞いただけで、なんだかわくわくします。鎌倉の小学校に通っていた子供の頃、遠足で松竹大船撮影所にいった時のわくわくした感じを思い出します。

関連映画も続々上映

旧鎌倉に映画館がなくなって久しいですが、ここ、川喜多映画記念館には映画館があり、上質の映画が上映されています。本特別展期間中は、もちろん展示関連の映画が続々と上映されます。

『喜びも悲しみも幾歳月』(木下恵介監督)、『海街diary』(是枝裕和監督)、『晩春』(小津安二郎監督)、『辻が花』(中村登監督)、『黄色いからす』(五所平之助監督)、『山の音』(成瀬巳喜男監督)などなど、魅力あふれる鎌倉関連映画が上映されます。 (詳しい上映スケジュールは、お見逃しのないよう、公式HP★http://www.kamakura-kawakita.org/calendar/★をご覧ください)

いつも嬉しいトークイベント、今回も

同館の特別展はいつも充実したトークイベントが2つ催されます。一つは、「鎌倉の映画人 父 佐田啓二を語る」(4月28日(金)14時〜)。名優佐田啓ニの娘である女優の中井貴恵さんが登場。佐田啓ニさんは昭和21年(1946年)松竹大船撮影所に入所し、木下恵介監督『不死鳥』でデビュー、国民的大ヒット映画『君の名は』にも出演しました。墓所は円覚寺です。中井貴恵さんに小津組のプロデューサーとして活躍した山内静夫さんも加わり、佐田さんの思い出が語られます。

他にも、鎌倉を舞台にした映画『海街diary』の監督・脚本・編集を手掛けた是枝裕和さんが登場する「映画『海街diary』と鎌倉」(7月2日(日))。こちらは、本作と鎌倉とのエピソードを中心にトークが繰り広げられます。まさに鎌倉を舞台にした映画ですから、楽しいお話が聞けそうです。

記念館限定の冊子『鎌倉映画地図』発売

宮崎裕治さんによる、記念館でしか買えない冊子『鎌倉映画地図』が4月に発売されます。同氏による鎌倉散策ツアー「鎌倉映画地図散策ツアー」も5月25日(木)14時〜15時30分まで行われます。トークイベント、散策ツアーの料金は一般1,000円(小中学生500円)です。

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