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その他の花・植物

開山の蘭渓道隆手植えのビャクシン。樹齢750年にもなる大木です。

〈花木〉大木・老木

かつて鎌倉の大木といえば鶴岡八幡宮の大銀杏でした。子供時分に大銀杏とともに記念写真を撮ったり、友人と抱きついてみたりと親しみ深い大木でしたが、いまは倒れてしまいました。その後鎌倉一の大銀杏の座は荏柄天神社の銀杏になりました。

浄智寺のタチヒガン。旬を過ぎてしまい緑が目立ちますが、花が豊かに咲く種であることがわかります。

立彼岸(タチヒガン)

彼岸桜ともいわれるタチヒガン(立彼岸)はエドヒガン(江戸彼岸)の別名。桜より若干早く咲きます。鎌倉では浄智寺のタチヒガンにつきるという感じです。

妙本寺の海棠。毬のようにみえます。

海棠(カイドウ)

バラ科リンゴ属の海棠は可憐な華やかさがあり鎌倉ではとても人気のある花。桜よりも少し細身の枝にたっぷりと花がつき、下向きに咲くので枝垂れているように見えます。蕾のときは紅色、開花すると薄紅色の花が咲きます。

御霊神社の椨(タブノキ)。源義家とともに後三年の役を戦った鎌倉権五郎景正を祀ります。

椨(タブノキ)

クスノキ科の常緑高木。樹皮や葉が黄八丈の染料や線香になります。暖かい地域の海岸近くを好みます。初夏に黄緑色の花を咲かせます。鎌倉では御霊神社の椨(タブノキ)が見事です。

浄光明寺の泰山木(タイサンボク)。

泰山木

泰山木 (タイサンボク) 大きく美しい花 中国原産の雰囲気がありますが、北米中南部原産のモクレン科の常緑高木。6月中旬~7月上旬、クリーム色の大きな花を咲き継ぎます。強い香りが印象的です。紫陽花や金糸梅と一緒にみられます …

安養院の槙。樹齢700年、開山の良弁尊観の手植えと伝わる槙の巨木。鎌倉市の天然記念物です。

槙(マキ)

マキ科の常緑高木。主に犬槙(イヌマキ)と高野槙(コウヤマキ)があります。犬槙は関東以南の山地に自生し、高さは25メートルにもなります。建築材としても優秀です。高野槙は日本特産のコクヤマキ科の常緑高木。

開山の蘭渓道隆手植えのビャクシン。樹齢750年にもなる大木です。

伊吹(柏槇)− イブキ(ビャクシン)

ヒノキ科の常緑高木。暖かいところを好みます。大きくなると幹がねじれたようになり独特の趣があります。鎌倉では別名の柏槇(ビャクシン)で呼ばれることが多く、開山の蘭渓道隆手植えと伝わり樹齢750年にもなる建長寺の柏槇は特に立派。

鎌倉文学館のすだ椎(スダジイ)。旧前田侯爵別邸の立派な洋館や邸園とともに見られます。

すだ椎(スダジイ)

ブナ科の常緑高木。実はどんぐりです。暖かいところを好み関東以南に自生しています。建築材に使われ、樹皮は染料になります。鎌倉では鎌倉文学館の邸園のものが立派です。

源氏山の楠(クスノキ)。管理事務所付近にあります。幹周は2m80cm。

楠(クスノキ)

クスノキ科の常緑高木。温暖な気候を好み日本では九州に多く生育します。鎌倉ではそれほど大きな楠はみかけません。日本最大の楠(クスノキ)は鹿児島県の蒲生八幡神社の蒲生の大楠。幹周は24.2m、高さ30m、樹齢約1500年にもなり、他の木も含め日本最大の巨木となっています。

神苑牡丹園の冬牡丹(フユボタン)。鶴岡八幡宮境内、源氏池を囲むようにあります。

冬牡丹(フユボタン)

春に咲く牡丹の一変種。寒中に鮮やかに咲きます。花の王といわれる貫禄はさすがです。

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