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藤沢・江ノ島

藤沢・江ノ島にある寺と神社を紹介します。
とても静かな常立寺の境内。

常立寺

常立寺は江ノ島詣の旧参道にあり、山を挟んで龍口寺、本蓮寺と隣接し、本蓮寺とは裏の墓地から行き来できます。とても落ち着いた境内には有名な枝垂梅があり、季節には多くの参拝客が訪れます。日蓮が処刑寸前となった龍ノ口法難の舞台、住職不在であった龍口寺を1337年(延元2年)から1886年(明治19年)まで550年に渡り守った龍口寺輪番八カ寺の一つです。

江ノ島詣の旧道から望む本蓮寺。緑がきれいです。背後の山の向かい側が龍口寺です。

本蓮寺

本蓮寺は江ノ島詣の参道、片瀬の旧道に位置する本蓮寺。1400年以上の歴史を持ち、源頼朝、日蓮、西行、宗尊親王にゆかりのある歴史的な古刹です。

参拝客で賑わう江戸時代の江ノ島。1873年(明治6年)の廃仏毀釈や埋め立てのない、本来の霊場 江ノ島の姿。相州江之島弁財天開帳参詣群衆、歌川広重、19世紀。画像提供:東京国立博物館

江ノ島/江島神社 第5回 神仏の変遷、廃仏毀釈

神仏の変遷、廃仏毀釈。現在は国家神道の「江島神社」となっている江ノ島の神仏。しかし、これは江ノ島霊場1450年の長い歴史の中で、1873年(明治6年)以降の約140年のみです。それまでは千年以上「金亀山与願寺」という寺院であり、神仏双方が祀られていました。

江ノ島、稚児ケ淵と太平洋の眺望。魚見亭のテラスから。

江ノ島/江島神社 第4回 稚児ケ淵、岩屋

稚児ケ淵、岩屋。1450年ものいにしえ、古墳時代に霊場江ノ島が始まった場所。552年(欽明天皇13年)に欽明天皇がお告げにより神を祀り、平安時代となり814年(弘仁5年)弘法大師 空海が国家鎮守の祈願を行い、この岩屋に本宮を創建し金亀山与願寺となりました。

江ノ島、山二つにある中村屋羊羹店。1902年(明治35年)に創業された和菓子の老舗。大正時代に苦心の末、海苔羊羹を開発。数々の受賞歴を誇る銘菓となりました。

江ノ島/江島神社 第3回 奥津宮、山二つ

奥津宮。中津宮の参拝を終えて山二つへと向かいます。徐々に霊場らしい展望もみえてきます。中村屋羊羹店の銘菓、海苔羊羹と風情ある店構えをみながら奥津宮をめざします。

江島神社、中津宮。1996年(平成8年)に改修され、鮮やかな朱色が蘇りました。

江ノ島/江島神社 第2回 中津宮

第1回は江ノ電「江ノ島駅」から辺津宮参拝までをこなし、今回は辺津宮を出て中津宮参拝までです。中津宮は853年(仁寿3年)、最澄や空海とともに入唐した入唐八家のひとり、慈覚大師 円仁(えんにん・794-864)が江ノ島岩屋において弁財天のお告げを受けて建立しました。展望や周辺の歌碑、八坂神社も見逃せません。

参拝客で賑わう江ノ島の表参道。

江ノ島/江島神社 第1回 江ノ電「江ノ島駅」~表参道~辺津宮

欽明天皇13年(西暦552年)、岩屋に神を祀ったことから始まる霊場。修験道の開祖 役小角、弘法大師、日蓮、一遍など名だたる人物が修行の場としました。文覚が源頼朝の奥州戦勝祈願に弁財天を勧請してより「江ノ島弁財天」(金亀山 与願寺)として信仰され、明治の廃仏毀釈以降、金亀山与願寺から宗像三女神を祀る現在の「江島神社」となりました。

龍口寺本堂。1832年(天保3年)に建てられました。間口12間、奥行き15間あります。神奈川県を代表する木造大型建築物です。

龍口寺

龍ノ口法難の霊場として名高い日蓮宗霊跡本山である寂光山、龍口寺。江ノ島のほど近くにある霊験あらたかな寺院です。

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