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浄明寺・十二所

鎌倉の浄明寺・十二所エリアにある寺と神社を紹介します。
浄明寺の熊野神社。山を背景にした美しい景色です。現代の建築物がちょっと入ってそこだけ無粋。

熊野神社(浄明寺)

熊野神社は鎌倉にもいくつかありますが、ここ浄明寺にも地域の鎮守としてあります。浄明寺は鎌倉における足利氏の本拠地です。足利氏の菩提寺である鎌倉五山第5位の禅寺を指す場合は「浄妙寺」と書き、浄妙寺のある一帯を指す住所の場合は「浄明寺」と書きます。

大江稲荷

鎌倉の東端、十二所の地にある小さな社、大江稲荷。政治行政の面から源頼朝を支えた右腕、大江広元を祀っています。鎌倉の最も東、現在の横浜市と境を接する十二所は不思議な魅力のある場所です。最近たまに「鎌倉の奥座敷」などという言葉を耳にしますが、そんなちゃらちゃらと浮ついた言葉では言い表せない魅力のある場所です。

五大堂明王院の参道。桜が飾ります。

明王院

鎌倉幕府将軍によって建立された鎌倉に唯一現存する寺院が明王院です。源氏将軍体制から北条執権政治へと時代が移り変わっていった時代、第4代将軍藤原頼経によって建立されました。

熊野神社の本殿。

熊野神社

朝比奈切通しにある熊野神社。山深く、とても静かです。かつて六浦港と鎌倉市中を結ぶ主要道であった朝比奈切通しを通った人々も頭を垂れたことでしょう。

本堂。左手から竹の庭に入っていきます。

報国寺

とても知名度の高い「竹寺」は浄明寺にある臨済宗のお寺さん報国寺。足利尊氏の祖父、家時が創建しました。報国寺の孟宗竹は高さも太さも立派。間隔や陽のさし具合など端正な風情あふれる竹林です。

本堂。734年に行基によって創建され、その後火災にあい1191年に源頼朝によって再興されたと伝わります。

杉本寺

鎌倉最古のお寺さん杉本寺。鎌倉幕府が開かれる遥か昔、734年にあの行基が自ら刻んだ十一面観音とともに建立されました。本堂に安置された仏像群は鎌倉随一の圧倒的な凄みを持ち、本堂へと上がる急勾配の階段は長い歴史を刻んでいます。

浄妙寺脇の岡の上にたつ鎌足稲荷社。

鎌足稲荷社

鎌足稲荷社。夫れ相模の国鎌倉は、郡の名にして、大織冠鎌子丸(藤原鎌足)の時、霊夢によって、鎌を埋むの地なり。この故に郡の名とす。

本堂。流麗な屋根が印象的です。

浄妙寺

鎌倉を支えた港、六浦港へと至る六浦道(現金沢街道)沿いにある浄妙寺。頼朝の挙兵にいち早く協力し、重臣となった足利義兼が創建したお寺さんです。地名にもなっていることから往時の繁栄が想像できます。

鎌倉の奥座敷という雰囲気の静かな十二所にあります。

光触寺

時宗の開祖、一遍上人が開いたといわれるお寺さん光触寺。ゆったりと静かな境内とその周辺は、鎌倉の中でももっとも静かにお参りできる地域です。朝比奈切通しとの組み合わせで鎌倉の静けさと自然を楽しむのもよいと思います

十二所神社拝殿。奥には疱瘡神もあります。

十二所神社

創建不明ながら北条政子の出産時に歴史に登場する十二所神社。ちょっと田舎の村にあるひっそりとした神社という感じがとても好きです。朝比奈切通しの沢遊びとセットでいくとよいと思います。

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