〈箱根〉芦ノ湖の紅葉

ゆったり散策したい晩秋の芦ノ湖

エリア箱根
住 所神奈川県足柄下郡箱根町
アクセス箱根登山鉄道「箱根湯本駅」よりバス、「元箱根」、「桃源台」他下車

紅葉する朝靄の芦ノ湖。

紅葉する朝靄の芦ノ湖。

湖畔や周辺全体が秋らしい紅葉に包まれる箱根、芦ノ湖。澄んだ空気の中、周辺の山々や富士山とともに美しい景色を堪能できます。

芦ノ湖の紅葉は湖畔と周辺に点在します。湖畔を歩くのもよし、遊覧船に乗るのも、周辺の高所から富士山とともに見下ろすのも格別。

神奈川県最大の湖である芦ノ湖は、約三千年前に起こった神山(標高1438m)の爆発によって生まれた天然の堰止湖(せきとめこ)です。

面積は7.03平方km、周囲長は21.1km、最大水深は43.5m、水面の高さ723mの淡水湖であり、にじます、コイ、フナ、うぐい、わかさぎ、ヤマメ、イワナなどの他、放流によりブラックバスなどの外来魚が生息しています。

奈良時代の僧、万巻が757年(宝字元年)、朝廷の命により箱根山に入り、神山や駒ケ岳において修行し箱根権現(現在の箱根神社)を建立したように、芦ノ湖周辺の山々は信仰の場でありました。

芦ノ湖が万字ヶ池と呼ばれていた時代、芦ノ湖には九頭竜(九つの頭を持つ毒龍)が住み、村人を苦しめていました。村人たちは毎年白羽の矢が立った家の娘を九頭竜に差し出していました。万巻はこの九頭竜を法力により調伏し、九頭竜は万巻に帰依したため守護神となり九頭竜神社に祀られました。

現在は本社と箱根神社境内にある新宮の2か所があります。湖にある鳥居は九頭竜神社の鳥居です。

※写真の撮影日は2013年11月18日です。

関連記事

晩秋の箱根旧街道

〈箱根〉長安寺の紅葉

〈箱根〉箱根美術館の紅葉

紅葉の芦ノ湖、フォトギャラリー

スポンサー広告