木木

糸や生地の量り売り、ハンドメイドの衣服。素材の手触りに満たされる店。

糸、織物、布地などの素材をメインに、素材を重視した衣服などを扱う「木木」。糸は混ぜて編む楽しみを味わってもらおうと10gから販売してくれます。衣服や小物も扱い、伝統の会津木綿による衣服も人気です。

エリア由比ヶ浜・材木座
住 所鎌倉市由比ガ浜2-8-7 大野ビル101
TEL070-6550-9072
営業時間12:00〜17:00(イベント開催時は11:00〜18:00)
休 み火・水
公式HPhttp://ki-gi.info
E-mailmail@ki-gi.info
アクセス江ノ電「和田塚駅」下車、徒歩すぐ

木木の店内。陽当たりのよい店内には暖かい由比ケ浜の空気が漂います。

木木の店内。陽当たりのよい店内には暖かい由比ケ浜の空気が漂います。

江ノ電「和田塚駅」の近く、由比ケ浜の陽光が差し込む江ノ電の線路沿いにhand crafts & materialの「木木(きぎ)」があります。10g単位で販売してくれる糸、ハンドメイドの生地をメインに、会津木綿によるハンドメイド衣料を受注生産するヤンマ産業の衣類などを扱っています。衣類は、糸や生地をメインにする木木さんらしい素材や手触りを大切にしたものです。

糸は前述のように10g単位で量り売りをしています。様々な色見やテクスチャーの糸があり、一本で使用するだけでなくいくつかを混ぜて編む楽しみをお勧めするために少量売りをされているそうです。生地類は、個人の方が作られているものを主に販売しています。

木木は元々由比ケ浜通りのビルにあった4人の共同経営による店舗の一つとして2010年におオープンし、2013年1月末に現在の場所に移り独立した店舗となりました。運営する蒔田良美さんは学生時代にテキスタイル(織物、布地)を学び、編み物専門の古書店に務めるなど糸、織、布、一筋に研鑽を重ねて来た方です。

素材の逞しさを大切にする蒔田さんは商品についてこのように考えているそうです。「糸は編み、織りなど様々な手法で布になります。衣類もまたもともとは一枚の布から作り上げられており、素材は出発点です。商品は“素材を重視して作られたもの”という基本を念頭において選んでいます」。

「リピーターの方が大変多い商品です」と紹介された会津木綿を使用したヤンマ産業の衣服は夏暑冬寒の会津盆地で鍛えられた伝統の素材だけに夏は風通しよく、冬は綿とは思えないほど暖かい、まさに素材にこだわった木木さんらしい商品です。

他にもおすすめなのが、マダガスカルに自生するラフィア椰子を加工して染色してつくったヤシの糸。独特の風合いが個性を発揮しており、刺繍やコースターなどアイデア次第でつくる楽しみが膨らみます。こちらも10gから購入できます。

鎌倉の空気や光の感触は、木木にある糸や織物の手触りととても良く合うように感じます。お店には由比ケ浜の陽光が差し込み、軒先を江ノ電がゆっくりと駆け抜けます。木木では、普段取り扱っている作家の企画展やワークショップ等を不定期に開催しています。

木木フォトギャラリー

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