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浄明寺・十二所

かつて鎌倉のメインストリートであった六浦道(現・金沢街道)の周辺に広がるエリアです。鎌倉の最古仏、杉本寺はどうしてもみておきたい迫力の名刹です。竹寺として有名な報国寺、地名ともなった浄妙寺なども見所です。六浦道は鎌倉の東端、朝比奈切通しへと至ります。鎌倉七口の中でももっとも山深く、当時の姿をとどめる朝比奈切通しは、湧き水が流れ、初夏の沢遊びも格別です。

浄明寺・十二所地図
ゆっくりしたくなります。

十二所果樹園の梅

十二所果樹園は鎌倉と六浦の間にある朝比奈峠などの丘陵地帯、三浦丘陵緑地帯の一角にあり、梅400本、栗200本、柚子40本が植えられています。見頃は標準的で2月下旬~3月。撮影したのは3月11日です。

美しい一直線の境内参道と丸みを帯びた本堂の屋根、そして梅が独特の風情を醸し出します。

浄妙寺の梅

浄妙寺の梅。山門をくぐると本堂まで一直線に続いた美しい参道の左右に梅の木があります。茶室、喜泉庵の庭にも数本の梅があり、日本建築の茶堂に日本庭園、そして梅といかにも鎌倉のイメージあった景色の中で梅を満喫できます。

報国寺の丸く剪定された梅を見ると、アップの写真も角をとりたくなります。

報国寺の梅

報国寺の梅は、すべて丸く剪定されています。きっと禅の宇宙を表しているのではないでしょうか。

浄妙寺門前の桜。鎌倉駅からバスに乗り「浄明寺」バス停を降りて浄妙寺山門に至る参道に植えられています。

浄妙寺門前の桜

金沢街道(旧 六浦道)沿いにある寺社のまとまった桜はほぼここが東端。室町幕府を開いた足利氏の菩提寺という格式が桜に風情を加えます。

熊野神社の本殿。

熊野神社

朝比奈切通しにある熊野神社。山深く、とても静かです。かつて六浦港と鎌倉市中を結ぶ主要道であった朝比奈切通しを通った人々も頭を垂れたことでしょう。

細井路地の一角に石碑があります。

大慈寺跡

1214年(建保2年)に実朝が建立したといわれる大慈寺。明王院の東側一帯に大伽藍が建っていたといわれています。

ハイランドの桜

鎌倉の桜~ハイランド。鎌倉山と同じ様に宅地開発の際に植えられた桜が見事な並木となっています。名越切通しや逗子の岩殿寺との組み合わせで訪れるのがよいと思います。

三郎の滝と石碑。子供の頃、何度か水を浴びてふざけたものです。

朝比奈切通し

朝比奈切通し。770年前に開かれた古道の面影、美しい沢の水、山深い森に建つ熊野神社、魅力の尽きない切通しです。

この辺りだといわれています。後ろは朝比奈切通しの入口です。

上総介広常屋敷跡

上総介広常屋敷跡。1183年、関東の最有力御家人上総介広常は太刀洗水の近くにあった屋敷で梶原景時に討たれます。頼朝に対して下馬の礼をとらなかったからとか、関東独立の志があったなどその理由は諸説あります。朝比奈切通しへと向かう途中にあります。

歴史をたたえながらいまも滾々と湧き出る鎌倉五名水のひとつ、太刀洗水。

梶原景時太刀洗水

梶原景時太刀洗水。1183年、関東の最有力御家人上総介広常は太刀洗水の近くにあった屋敷で梶原景時に討たれます。頼朝に対して下馬の礼をとらなかったからとか、関東独立の志があったなどその理由は諸説あります。朝比奈切通しへと向かう途中にあります。

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