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浄明寺・十二所

かつて鎌倉のメインストリートであった六浦道(現・金沢街道)の周辺に広がるエリアです。鎌倉の最古仏、杉本寺はどうしてもみておきたい迫力の名刹です。竹寺として有名な報国寺、地名ともなった浄妙寺なども見所です。六浦道は鎌倉の東端、朝比奈切通しへと至ります。鎌倉七口の中でももっとも山深く、当時の姿をとどめる朝比奈切通しは、湧き水が流れ、初夏の沢遊びも格別です。

浄明寺・十二所地図
本堂。左手から竹の庭に入っていきます。

報国寺

とても知名度の高い「竹寺」は浄明寺にある臨済宗のお寺さん報国寺。足利尊氏の祖父、家時が創建しました。報国寺の孟宗竹は高さも太さも立派。間隔や陽のさし具合など端正な風情あふれる竹林です。

道筋ですが、まずは五大堂明王院を目指しましょう。明王院の手前が二股に分かれています。そこを左手に進み、テニスクラブを越えていくと見えてきます。

梶原景時屋敷跡

御霊神社に祀られる湘南地域を拓いた平安の武将、鎌倉権五郎景政の直径子孫が梶原景時。大庭氏はこの系統からわかれた同族です。頼朝の側近として活躍し5か国の守護に任じられ、侍所所司、厩別当などを務めました。和歌に通じ、教養深い人であったとされています。

品の良い全体の雰囲気をよく感じることができます。

旧華頂宮邸

旧華頂宮邸は伏見宮博恭王の3男、華頂博信侯爵の邸宅として建てられた洋館です。1996年に鎌倉市が取得し、庭園として通常は外観のみ公開しています。

本堂。734年に行基によって創建され、その後火災にあい1191年に源頼朝によって再興されたと伝わります。

杉本寺

鎌倉最古のお寺さん杉本寺。鎌倉幕府が開かれる遥か昔、734年にあの行基が自ら刻んだ十一面観音とともに建立されました。本堂に安置された仏像群は鎌倉随一の圧倒的な凄みを持ち、本堂へと上がる急勾配の階段は長い歴史を刻んでいます。

浄妙寺脇の岡の上にたつ鎌足稲荷社。

鎌足稲荷社

鎌足稲荷社。夫れ相模の国鎌倉は、郡の名にして、大織冠鎌子丸(藤原鎌足)の時、霊夢によって、鎌を埋むの地なり。この故に郡の名とす。

本堂。流麗な屋根が印象的です。

浄妙寺

鎌倉を支えた港、六浦港へと至る六浦道(現金沢街道)沿いにある浄妙寺。頼朝の挙兵にいち早く協力し、重臣となった足利義兼が創建したお寺さんです。地名にもなっていることから往時の繁栄が想像できます。

鎌倉の奥座敷という雰囲気の静かな十二所にあります。

光触寺

時宗の開祖、一遍上人が開いたといわれるお寺さん光触寺。ゆったりと静かな境内とその周辺は、鎌倉の中でももっとも静かにお参りできる地域です。朝比奈切通しとの組み合わせで鎌倉の静けさと自然を楽しむのもよいと思います

十二所神社拝殿。奥には疱瘡神もあります。

十二所神社

創建不明ながら北条政子の出産時に歴史に登場する十二所神社。ちょっと田舎の村にあるひっそりとした神社という感じがとても好きです。朝比奈切通しの沢遊びとセットでいくとよいと思います。

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