仏の傍らにある人々と交差する

僧侶

花や植物を取材する場合、基本は朝一です。そこでたまに遭遇するのが雲水さん。建長寺には10から20人の雲水さんがいると言われていますが、我々参拝者が普通に建長寺に訪れても彼等雲水の姿を目にする事はありません。彼等が厳しい修行を重ねる場は参拝者の訪れる場とは隔絶されているからです。

我々が雲水さんに遭遇するのは、写真のように托鉢に出ている時だけです。この写真は建長寺が創建されてから760年目の春。長い年月を経て、街はあまりにも変わりました。しかし、托鉢する雲水さんの姿はきっとほとんど鎌倉時代から変わらぬ趣を保っているのだろうと思いを馳せます。

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