釈迦堂切通し

しゃかどうきりどおし

鎌倉を代表する景観。早期の通行止め解除に期待

大きな洞門は鎌倉の切通しを代表する景観として愛されてきました。長らく通行止めとなっているのが残念です。

釈迦堂口切通し、大町口近くの洞門。

釈迦堂口切通し、大町口近くの洞門。

エリア大町・小町、浄明寺・十二所
住 所鎌倉市大町6丁目〜浄明寺1丁目
アクセス(浄明寺口)鎌倉駅よりバス「杉本観音」下車、徒歩8分。(大町口)鎌倉駅下車、徒歩25分

Loading
地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換
現在地
Google Mapsルートを検索

北条時政山荘跡ではなかった

釈迦堂切通しは、浄妙寺と大町を繋ぐ切通しです。現在は崖崩れのため通行止めになっています。日常生活の道路としても使える道ですから、早い再開を願っています。人が通らず手入れされないということは、保存工事の話も入ってきませんから、より風化が進むだけとも思えます。

記事の掲載は通行再開を待とうかと思っていたのですが、4年経っても通行止めのままなので、通行止めとなる前の写真を使って記事をアップすることにしました。

釈迦堂切通しは衣張山の麓にあります。森の豊かな山道は風情もよく、岩盤が削られた洞門は高さがあり、鎌倉の切通しを代表するような風景です。鎌倉の中心地域を通るため、外域とを繋いでおらず、鎌倉七口には入っていません。

この辺りは釈迦堂ヶ谷といわれており、鎌倉幕府第三代執権 北条泰時(1183-1242)が父である先代執権 義時を供養するために釈迦堂を建てたことに由来します。

洞門の大町側をみて左側はかつて北条時政山荘跡と言われていましたが、近年の調査により13世紀以降のものとわかり、大寺社跡ではないかと推測され、名称も大町釈迦堂口遺跡と変更されています。

釈迦堂口切通しフォトギャラリー

スポンサー広告