2014年2月4日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 三浦 大椿寺 源頼朝が三崎に建てた三御所の一つ。「椿の御所」跡に建つお寺です。頼朝はここにあった山荘に寵愛した妾を住まわせました。庭内は椿の花に埋もれる程であったそうです。頼朝の死後、妾は旭永に大椿寺を開かせ、自身は尼となり頼朝の菩提を弔い、三十余年の余生を送りました。
2014年2月4日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 三浦 見桃寺 平安以来三浦一族が治め、三崎水軍の本拠地であった三崎は風光明媚の地として愛されてきました。鎌倉幕府を開いた源頼朝もこの地に御所を建てよく来遊したと記録されています。見桃寺は頼朝が建てた三崎三御所のうち、「桃の御所」跡といわれる場所にあります。