畔家

(あぜや)

裏駅すぐ、酒・旬の肴と半田麺が魅力の居酒屋

鎌倉、鳥取、会津、徳島など各地の旬の食材をキリッと粋な料理で食べさせてくれる居酒屋。予算は一人3,000円〜6,000円といったところ。

エリア駅周辺・八幡宮
住 所鎌倉市御成町11-3 ウィンズ駅前3階
TEL0467-24-0469
営業時間11:30-14:30、17:30〜22:00(ラストオーダー21:30)
休 み
メニュー<参考>本文にメニューあり
アクセスJR・江ノ電「鎌倉駅」西口下車すぐ
席数14席

畔家は青い塗装がみえるビルの3階。鎌倉駅西口(裏駅)、改札を背にしてやや左手にみえます。

畔家は青い塗装がみえるビルの3階。鎌倉駅西口(裏駅)、改札を背にしてやや左手にみえます。

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裏駅すぐの好立地

畔家は「鎌倉の裏駅」ロータリーに面したビルの3階にあります。ちょうど江ノ電の駅舎を背にしてロータリーの対面あたりです。
鎌倉駅には東口と西口があり、筆者を含めて鎌倉で育った人は大きな東口を表、小さな西口を裏駅と呼びます。これは人によるのかもしれませんが、なぜか、裏は「裏駅」といいますが、表は「表駅」というより「表」といってきました。

ちょっと人を連れている時などはとても使いやすい店です。料理は旬のものにきれいに手が入っており、鎌倉の地物もあります。価格はそれなりですが、立地と素材、料理から妥当な線だと思います。平野の焼き鳥よりは高いですが、企久太より安いというところです。ただし、席が14しかないので、寒い季節などは前もって電話で確認しておくのがよいでしょう。予約もできます。

各地の旬が揃う居酒屋

畔家の主な品書きはこんな感じです(ある年の5月)。

生ビール 550円
瓶ビール 700円
日本酒 600円から
生レモンサワー・生グレープフルーツサワー 600円
ウーロンハイ・緑茶ハイ 450円
焼酎 山ねこ(芋)、山翡翠(やませみ・米)、山猿(麦) 各グラス600円/デキャンタ1,700円/ボトル3,500円

本日の日本酒(正一合)
(福島)大七 純米生もと 880円
福島の大七酒造は、1752年(宝暦2年)に創業した福島の老舗酒蔵。日本酒の最も正統かつ伝統的な醸造法である「生もと造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続ける酒蔵です。大七純米生もとの一升標準小売価格は2,749円。
(兵庫)白鷹 樽酒 850円
1862年(文久2年)に創業され、六代目に受け継がれる生粋の灘酒。白鷹は全国数ある酒蔵の中よりただ一つ、この伊勢神宮御料酒にも選ばれています。白鷹は灘の名水、宮水によって仕込まれています。この水は江戸時代に発見されて以来、”灘の生一本(なだのきいっぽん)”の生みの親と言われた名水です。西宮の海岸地帯、西宮市の南部地区に位置するごく一部に限って湧き出す伏流水であり、硬度が高く、カルシウム分は1.5倍。酒造りに必要なリンやカリが非常に多く、とりわけリンについては他地方における酒造用水の約10倍に達するといいます。これらの成分はもろみの醗酵を促進する効果があり、そのためこの宮水で酒を仕込むとコクの深い辛口の男酒が出来上がるといいます。
(佐賀)鍋島 特別純米 880円
大正末期に創業した450石にも満たない小さな佐賀の酒蔵 富久千代酒造が、地元小売店の若手後継者4人とともに勝ち残りをかけ、「佐賀・九州を代表する地酒」「地元の米と水で醸し出す、愛される地酒」を目指してゼロからスタートし、1998(平成10)年4月に誕生させたのが「鍋島」です。とHPに書かれている通り、伝統を引き継いだ若い杜氏が地元の次代を見据えて造る粋なお酒です。
(秋田)鳥海山 純米吟醸生酒 830円
1874年(明治7年)に創業した秋田の蔵元、天寿酒造が造る日本酒。地元の米と水を使ってつくられており、米は研究会によってつくられた酒こまち・美山錦を、水は標高2230m、秋田の誇る名峰 鳥海山の伏流水を使用しています。

本日のお魚
真鯛昆布〆 900円
天神丸さんより ※天神丸は坂ノ下の船です。
地蛸刺身 850円
アオリイカ刺身 1,000円
イサキ揚げおろしがけ 1,300円
カツオ 香り和え 850円

佐島 鰯丸干し 350円
クリームチーズ酒粕漬 350円
ブルーチーズと酒盗 350円
炙り明太子 350円
胡瓜とふき味噌 350円
スモークソーセージのぼてとさらだ 550円
(富山)ほたるいか沖漬け 550円
焼き生揚げ 550円
茶碗蒸し 550円

(鳥取県)大山地鶏
塩焼き(ハーフ) 700円
塩焼き(フル) 1,200円
蒸し鶏 850円

野菜いろいろ炊き合わせ 1,000円
ほうれん草としらすのおしたし 700円
筍のカニ味噌和え 800円
海老しんじょう蓮根挟み揚げ 950円
(会津)馬肉
馬刺し 950円
ユッケ風 1.050円

つけ麺
釜揚げ/冷やし 各700円
大山鶏 1,030円
にゅう麺
梅干し・きのこ 1,030円
大山鶏・きのこ 1,350円
炙り明太子 900円
かけ(薬味のみ) 750円
冷たいぶっかけ
釜揚げしらす 1,000円
(島根)白南風製、燻製
ベーコン 900円
チキン 800円
ソーセージ 800円
あご 900円
2点盛り 1,000円
4点盛り 1,500円

半田麺
つけ麺
冷やし・釜揚げ 650円
鳥取県産 大山地鶏 1,050円
合鴨 1,250円

冷たいぶっかけ
梅干し・釜揚げしらす 1,030円
炙り明太子 900円
豚しゃぶ(味噌和え) 1,200円
丸ごとトマト 1,350円
※それぞれ大盛り250円増し。

半田麺

半田麺とは

鎌倉駅裏駅に立つと、畔家のガラスにある「半田麺」という貼紙がみえます。半田麺とはなんだろうと気になってインターネットで検索してみました。

半田とは徳島県つるぎ町の半田地区に伝わる素麺でした。江戸時代に船頭たちが奈良の三輪から素麺づくりの技術を持ち込み、半田麺がうまれたそうです。吉野川がもたらすの豊かな水と肥沃な土地が小麦の栽培と素麺づくりに適していたことから、この地に根付いていきました。

吉野川は高知県と徳島県を流れる全長194kmの一級河川であり、その水流は四国四県におよびます。吉野川は利根川、筑後川と並び日本三大暴れ川の一つにも数えられています。

抜群の食感と香り

半田麺は通常の素麺よりも太く、みた目は冷麦に近いものがあります。喉越しは抜群によく、上等の細い素麺や蕎麦とはまた違ったキリッとした感触がたまりません。熟成した小麦の香りも立っていて食べるのがとても楽しい素麺です。さらに、コクが強くなく爽やかな風味の麺つゆが麺のキレを引き立てます。やはり麺類は脂ぎったコクのあるツユではなく、喉越しと香りを味わうことが一番大切だと改めて思いました。

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