作家と歩く鎌倉 その2 〜 由比ガ浜・材木座方面
目 次
作家と歩く鎌倉 その2 〜 由比ガ浜・材木座方面
長谷の鎌倉文学館では、12月16日(土)〜平成30年4月15日(日)まで、「作家と歩く鎌倉 その2 〜 由比ガ浜・材木座方面」が開催されています。
エリア長谷・腰越
日 時平成29年(2017年)12月16日(土)〜平成30年4月15日(日)
会 場鎌倉文学館
入館料一般300円、小中学生100円
開館時間9時〜16:30時(入館は30分前まで)
休館日月(1月8日、2月12日は開館)
住 所鎌倉市長谷1-5-3
公式HPhttp://www.kamakurabungaku.com/exhibition/next.html
平成29年(2017年)12月16日(土)〜平成30年4月15日(日)まで、鎌倉市長谷の鎌倉文学館では、特別展「作家と歩く鎌倉 その2 〜 由比ガ浜・材木座方面」が開催されています。
鎌倉を訪れたり暮らしたりと、鎌倉を愛した作家たちが作品中にとり上げた鎌倉を紹介します。「由比ガ浜・材木座方面」編では、鎌倉文士の始まりとも言われる俳人の高浜虚子、大仏様を美男子と詠んだ与謝野晶子、毎年、材木座の光明寺に寄宿した武者小路実篤、由比若宮門前に住んだ芥川龍之介など、28人がとり上げられます。
関連講座も充実
期間中には「クリスマス特別展示」、「愛は言葉だ! 文豪のハートにふれるバレンタイン」などの特別展示や、「自作を語る、黒川創」、古典講座「建礼門院右京太夫集を読む」(全2回)なども開催されます。
鎌倉文学館の邸園は、加賀百万石、旧前田侯爵家の別邸を鎌倉市が譲り受けたもので、建物、庭園、眺望ともに素晴らしいものがあります。詳しくは関連記事リンクより「鎌倉文学館」のページをご覧ください。