未央柳(ビヨウヤナギ)

目 次

未央柳

(ビヨウヤナギ)

楊貴妃の美しさに例えられた花

6月から7月中旬、清々しい黄色の花を咲かせるため紫陽花と一緒に楽しむことができます。雄しべが長く、玄宗皇帝が楊貴妃の眉に例えたといいます。日本には300年程前に入ってきたそうです。
金糸梅(キンシバイ)とよく似ていますが、長い雄しべと葉の形が違います。この記事でも最初、金糸梅と間違えて掲載していました。読者の方からご厚意で御指摘頂き、修正することができました。

開花時期6月~7月中旬
主な見所瑞泉寺長谷寺

瑞泉寺の未央柳(ビヨウヤナギ)。花も紅葉も四季を通じて豊かな瑞泉寺にありました。

瑞泉寺の未央柳(ビヨウヤナギ)。花も紅葉も四季を通じて豊かな瑞泉寺にありました。

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未央柳(ビヨウヤナギ)” に対して2件のコメントがあります。

  1. doudow70 より:

    金糸梅とありますが、ビヨウヤナギではないかとおもいます。

    1. 鎌倉タイム管理人 より:

      ご指摘ありがとうございます。ご指摘のとおり、ビヨウヤナギでした。ありがとうございました。今後とも、お気づきの点があれば、ご指導いただければ幸いです。

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