三浦為通

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三浦為通

(みうら ためみち 1010?-1083?)

三浦氏の祖とされます。桓武天皇の孫、高望王が平高望と平性を名乗り、その子平良文の曾孫、平忠通の子が村岡(三浦)平太夫為通。村岡(三浦)平太夫為通は源頼義源頼義に従って前九年の役を戦った功により1063年(康平6年)源頼義より三浦の地を与えられ三浦姓を名乗り、衣笠城を築きました。以来三浦氏は源氏の臣下として活躍することとなります。

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