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葉山

鐙摺城址、鐙摺山山頂からの眺望。遠くに江ノ島がみえています。

鐙摺城址

源頼朝にゆかりの深い葉山の鐙摺城址(鐙摺山)は、旗立山とか軍見山とも呼ばれます。それぞれの名には歴史が込められており、海岸沿いの潮風に心地よくふかれながら、この小さな山に豊かな歴史を感じます。

森戸大明神の本殿。それにしても海岸沿いは落ち着きます。

森戸大明神

森戸大明神は葉山の総鎮守として800年以上の歴史を持っています。現存する源頼朝創建の数少ない神社の一つです。静かな葉山森戸の海沿い、少し海に突き出た部分にあり、抜群の眺望と雰囲気です。

不動滝を過ぎて上っていくと、緑に囲まれた御堂がみえてきます。

瀧不動堂

瀧不動堂は人の手垢に汚れてないといいますか、少しでも人の匂いに巻かれることなく古の名将の足跡に思いを馳せる。知性の自由を楽しめる方にはなんとも魅力的な場所だと思います。源頼朝の遺言に国家鎮守を託された名将、畠山重忠が現在の葉山町に残した足跡です。

50mほど進むと高祖井戸がみえてきます。

高祖井戸

鎌倉とその周辺には日蓮の足跡が多く残されています。一郡一町となった三浦郡葉山町にも、「高祖井戸」「高祖坂」という史跡があります。1253年(建長5年)故郷の安房で立教開宗した日蓮が布教のため鎌倉へと向かう途中、数日間ここ木古庭に滞在しました。その際に法力により掘り当てた井戸だといわれています。

畠山城址。834年前、日本の歴史が大きく動いた治承4年、激動の舞台です。

畠山城址

1180年(治承4年)8月、源頼朝挙兵にともなって、三浦義明の籠る衣笠城を攻めた畠山重忠はこの畠山城に搦手の本陣をおきました。日本の歴史が大きく動いた激動の治承4年、葉山の小さな山もまたその一つの舞台でした。

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