2014年3月3日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 梅 安国論寺の梅 鎌倉入りした日蓮が最初に結んだ松葉ヶ谷草庵跡といわれる3つのうちの一つ。日蓮が『立正安国論』を書いた場所でもある安国論寺は、四季の花木の美しさでも名を馳せています。
2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 寺と神社 法性寺 1260年(文永元年)10月、日蓮聖人が松葉ヶ谷草庵の焼討ちにあった際、白猿が日蓮をこの地まで導いたといわれています。日蓮六老僧の一人、名僧日朗の墓所でもあります。
2013年7月13日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 史跡 名越切通し 13世紀前半に整備された鎌倉時代の要路、名越切通しは鎌倉と三浦半島を結びます。往時の姿をとどめる貴重な史跡であり、大切岸やまんだら堂やぐらなど見所も多くあります。
2013年5月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 史跡 行合橋 行合橋。龍ノ口刑場で処刑寸前の日蓮、江ノ島方面から光が飛び来た光により役人が恐れおののき刑が執行不能となりました。それを幕府に知らせる使者と、赦免を伝える幕府からの使者がこの橋で行き合ったことから行合橋と名付けられたと伝わります。
2013年5月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 史跡 日蓮乞水 日蓮乞水。鎌倉五名水の一つ。1253年、鎌倉へと向かう日蓮は急にのどの渇きを覚え、その地に杖を突き刺すとそこから水が湧き出たという伝説の井戸。鎌倉方面から向かう場合、JR横須賀線の名越踏切越えてすぐ左手に線路沿いを少し歩くと見えてきます。近くには長勝寺、銚子ノ井、名越切通しなどの見所があります。
2013年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 史跡 日蓮雨乞いの池 数々の伝説を残している日蓮の足跡のひとつです。干ばつに苦しんだ1271年、時の執権北条時宗は極楽寺の名僧・忍性に雨乞いを命じるものの効果がありません。次に日蓮がここ田辺ヶ池の淵に立ち「南無妙法蓮華経」と唱えると大雨に恵まれたという伝説の地。
2013年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 史跡 日蓮袈裟掛の松跡 1271年9月12日、幕府に捕らえられ龍ノ口の刑場へとひかれて行く日蓮は、この地において、袈裟が血に染まるのは恐れ多いと近くにあった松の枝に掛けたといわれています。現在松はありませんが、石碑によってその姿を偲びます。
2013年4月3日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 大町・小町 上行寺 大町四ツ角近くにある日蓮宗のお寺さん上行寺。御本尊の三宝祖師の他、瘡守稲荷や鬼子母神も祀られ御利益豊かです。本堂内は敷居や柵で仕切られることなく、間近で心を込めて参拝することができます。
2013年4月14日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 史跡 日蓮上人辻説法跡 日蓮は清澄寺、鎌倉、比叡山などでの修行を経て、1253年4月28日清澄寺にて悟りを開き立教開宗を日蓮上人辻説法跡。日蓮は清澄寺、鎌倉、比叡山などでの修行を経て、1253年4月28日清澄寺にて悟りを開き立教開宗を宣言した後、鎌倉へと向かいました。この年、北条時頼が蘭渓道隆を開山とする建長寺を創建しています。
2013年4月3日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 大町・小町 安国論寺 大町の谷戸に建つ日蓮宗の美しいお寺さん安国論寺。日蓮上人は安国論寺にある岩屋に籠って『立正安国論』を著したといわれます。山や樹々との距離感が近く、山に包まれているような気持ちになります。