続・最後から二番目の恋 第7話 ロケ地 地図つき
続・最後から二番目の恋 第7話 ロケ地 地図つき
中井貴一、小泉今日子(以下、敬称略)による鎌倉を舞台にした中高年の恋愛ドラマ『最後から二番目の恋』(フジ系22:00〜)の続編が4月17日(木)から始まりました。5月29日(木)に放送された第7話のロケ地です。
地図上のポイントにマウスをのせると説明が表示されます。地図は詳細にポイントされていますので、ご希望の場所があれば拡大してください。
『最後から二番目の恋』各回のロケ地
第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第7話、第8話、第9話、第10話、第11話、スペシャル
『続・最後から二番目の恋』各回のロケ地
第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第7話、第8話、第9話、第10話、第11話
『続・最後から二番目の恋』ロケ地とあじさい、ルートガイド(地図つき)はこちら
神奈川県鎌倉市坂ノ下21−15
神奈川県鎌倉市坂ノ下
神奈川県鎌倉市極楽寺
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町18−18−10 鎌倉市役所
材木座の光明寺。神奈川県鎌倉市材木座6丁目17−19
稲村ヶ崎駅(神奈川)
豚まん専門店 鎌倉点心。神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目8−14
牛まん喜八郎鎌倉店。神奈川県鎌倉市小町2丁目11−4
「味くら」。神奈川県鎌倉市小町2丁目8
さくらの夢見屋 小町通り本店。神奈川県鎌倉市小町2丁目7−34
神奈川県鎌倉市御成町6−3
神奈川県鎌倉市小町
神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目5−35
神奈川県鎌倉市小町2丁目11−21
神奈川県鎌倉市小町
神奈川県鎌倉市腰越
神奈川県鎌倉市坂ノ下
神奈川県鎌倉市坂ノ下
<1>長倉家
御霊神社門前の江ノ電踏切を渡ってすぐのところ。長倉家にいく道はふたつあり、ひとつは極楽寺坂の下あたりにある力餅家の脇の道を行き、もうひとつは江ノ電長谷駅前を通る道からゆきます。後者は、長谷寺付近と江ノ電踏切沿いから入り、御霊神社を抜けていきます。ドラマ中でも2通りでてきます。長倉家は一般住宅ですから通りからみることしかできません。御霊神社については寺名をクリックすると詳細が表示されます。
<2>坂口憲二(長倉真平)が買い物にいく市場
鎌倉市農協連即売所。若宮大路を鎌倉駅前から由比ヶ浜に向けて歩いた左手にあります。情報誌などでは鎌倉っぽさを意識して“通称「連売」”などと必ずといっていいほど原稿に入れますが、うちの母は農協市場といっていました。要は適当なのです。
<3>坂口憲二(長倉真平)が自転車で帰ってきたカット
農協市場から帰ってきたという設定。長倉家として設定された御霊神社門前の景色です。
<4>中井貴一(長倉和平)と市長(柴田理恵)が息抜きする公園
稲村ケ崎海浜公園。鎌倉幕府を倒した新田義貞による1333年伝説の稲村越えの舞台です。中井貴一、柴田理恵(鎌倉市長)ら一行がいく階段、柴田理恵がきつそうに上っていますがたいした勾配ではありません。ちょうどきつそうにしているあたりに、大きなあじさいの株があります。また、上りきった展望場所には多くのあじさいが植えられています。あじさいは三浦半島や房総半島の海岸沿いがふるさとですから、源頼朝も、鎌倉時代の多くの武士たちも
また、今日の我々と同じようにあじさいを愛でたことでしょう。
<5>鎌倉市役所
中井貴一が観光推進課課長を務める鎌倉市役所。ドラマにも度々登場します。本物の市役所を使っています。
<6>中井貴一(長倉和平)が長谷川京子(原田薫子)を送る道
御霊神社。よく出てくる長倉家側(江ノ電の線路がある方)とは反対側の出入口(鳥居)です。江ノ電「長谷駅」から長倉家に向かう近道です。「長谷駅」を降りて江ノ電の線路を越えたらすぐ線路沿いに進みます。
<7>中井貴一(長倉和平)が長谷川京子(原田薫子)とわかれる駅
江ノ電「極楽寺駅」。1976年放送の人気ドラマ『俺たちの朝』の舞台として一躍有名となった駅です。長倉家にいくには『長谷駅』の方が近いのですが、撮影のしやすさや絵面のためでしょう、こちらが主に出てきます。
<8>カフェ ナガクラのモデルとなったお店
cafe saka。鎌倉市坂ノ下21-15/10:00-18:00/月休/店舗HP http://www.sakanoshita.info/index2.html
<9>浅野和之(水谷広行)と美保純(大橋秀子)が会う酒店
これは懐かしい、浄明寺5丁目の車屋商店です。十二所に近く、かつて梶原景時や大江広元など源頼朝を支えた名将の屋敷があったあたりでもあります。
筆者はこのあたりで育ちましたので、未だコンビニも少なかった時代、お菓子や夏のアイスキャンディーなどをよく買いました。滑川が大きく曲がる泉水橋を渡るとみえます。ドラマには映っていませんでしたが、ウコンの大きな看板があります。食料品などいろいろおいてある昔ながらの商店です。京急バス「泉水橋」を降りるとすぐです。むかし、橋の反対側あたりにも「泉水屋」という同じような商店があり、子ども心にどちらで買うか意味もなく迷ったものです。