英勝寺の桜

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英勝寺の桜

横須賀線の車窓からもみえる桜

江戸初期に創建された英勝寺は、水戸徳川家の姫が代々住持を務めた由緒ある寺院にして現在鎌倉に唯一残る尼寺。姫のお寺、桜との相性は抜群です。明治の廃仏毀釈という暴挙によりこじんまりとしたものの、創建当時の建物が多くのこる貴重な寺院でもあります。

エリア大町・小町
住 所鎌倉市扇ガ谷1-16-3
アクセス「鎌倉駅」下車、徒歩9分

英勝寺本堂と桜。

英勝寺本堂と桜。

江戸初期に創建された英勝寺は、水戸徳川家の姫が代々住持を務めた由緒ある寺院にして現在鎌倉に唯一残る尼寺。姫のお寺、桜との相性は抜群です。明治の廃仏毀釈という暴挙によりこじんまりとしたものの、創建当時の建物が多くのこる貴重な寺院でもあります。

 

神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目16−3

水戸徳川家の姫が代々住持を務めたという由緒ある鎌倉唯一の尼寺、英勝寺。梅の名所という感じがありますが、桜も見事です。横須賀線鎌倉駅を出て大船方面に少し走ったところにあり、梅、桜ともに英勝寺をみて開花を知ることができます。

桜は境内の塀沿いに10本程度植えられています。近くを歩いて咲いていたらぜひ立ち寄ってみてください。英勝寺には創建された江戸初期の建物がまとまって残っていますから、こじんまりとした雰囲気に反して見所の多い大変貴重な寺院です。

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英勝寺について

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