教恩寺

(きょうおんじ)

北条氏康、平重衡ゆかりの寺院

珍しく後北条と平家ゆかりの大町にあるお寺さんです。後北条の雄、戦国時代を代表する名将、北条氏康が光明寺境内に建立したのが教恩寺の始まりです。また、平清盛の子、重衡ゆかりのお寺さんでもあります。

エリア大町・小町
住 所鎌倉市大町1-4-29
宗 派時宗
本 尊阿弥陀如来三尊
創 建1678年
開 基北条氏康、知阿
札 所鎌倉三十三観音第12番
文化財等阿弥陀如来三尊(県重文)、聖観音菩薩など

総門上部に施された十六羅漢。

総門上部に施された十六羅漢。

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大町四ツ角の近くの小道を入ったところにある時宗のお寺さんです。鎌倉駅にも近いのですが、あまり観光客もなく静かにお参りすることができます。

この場所には光明寺の末寺であった善昌寺というお寺がありましたが廃寺となっていました。1678年に光明寺境内にあった北条氏康建立といわれる教恩寺をこの地に移したそうです。

北条は北条でも後北条はあまり出てこないので、ちょっと気になります。しかも本尊の阿弥陀如来三尊は、平清盛の子、重衡に頼朝が一族の冥福を祈るようにと与えた運慶作のものだといわれています。北条氏康といい平重衡といい、散策をしていてもあまり聞かない名前にゆかりのあるという意味では珍しいお寺さんといえます。

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