妙本寺の桜
目 次
妙本寺の桜
森々とした静けさ漂う日蓮宗最古の寺院
妙本寺の桜は二天門と日蓮像の間にある2本の大きな桜が見所。祖師堂前の海棠も名物です。山深い静けさ、日蓮宗最古の寺院の格式に桜が映えます。
エリア大町・小町
住 所鎌倉市大町1-15-1
アクセス「鎌倉駅」下車、徒歩9分
神奈川県鎌倉市大町1丁目15−1
夷堂橋を渡り山門を抜け、長く緩やかな参道を登ると朱の二天門を越えてすぐ左側に大きな桜が2本あります。森々とした雰囲気と日蓮宗最古の寺院としての歴史と格式があくまで静かにある様が桜とあいまって鎌倉らしい魅力を感じさせてくれます。
鎌倉最大級の木造仏堂建築、祖師堂の前には左右には名物の海棠(カイドウ)があり、桜と前後して咲きます(おおむね後に咲きます)。陽当たりのよい左側が早く開花し、続いて右側の海棠が咲きます。
妙本寺は鎌倉駅から歩いて10分程です。途中、本覚寺を通りますので、本覚寺の枝垂桜もお見逃しなく。