最後から二番目の恋 第10話 ロケ地 地図つき


『最後から二番目の恋』は中井貴一・小泉今日子主演による鎌倉を舞台にしたドラマ。冬から春にかけての鎌倉が主な舞台です。続編は春から初夏、あじさいが咲き始める頃まででした。第10話は2012年3月15日に放送されました。

『最後から二番目の恋』各回のロケ地
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『続・最後から二番目の恋』各回のロケ地
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地図は本文とあわせてかなり詳細にポイントされています。なるべく拡大してご確認ください。

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〈1〉鎌倉遠景


冒頭の遠景です。三方を低い山に囲まれた鎌倉はこのような景色がみえる場所がいくつかあります。はっきりとした場所はわかりませんが、おそらく、名越切通しのハイランド寄りにある見晴台でしょう。詳しくは「名越切通し」記事を御覧ください。

〈1〉鎌倉遠景

〈1〉鎌倉遠景

名越切通し。ハイランド口に近い場所にある展望台。鎌倉の海を一望できます。天気が良ければ富士を望めます。

名越切通し。ハイランド口に近い場所にある展望台。鎌倉の海を一望できます。天気が良ければ富士を望めます。



〈2〉長倉家


長倉家は住所でいうと、鎌倉市坂ノ下5-2あたり。御霊神社門前にあります。鎌倉の人は観光客には慣れていますが、ここは完全な一般家屋ですから、見学にあたってはご配慮ください。

〈2〉長倉家

〈2〉長倉家

長倉家に設定された場所の普段の写真。ドラマと変わりません。

長倉家に設定された場所の普段の写真。ドラマと変わりません。



〈3〉稲村ケ崎の海岸


一条さん(織本順吉)がサーフボードを持って「今日はベタ波だな」といって若い女のサーファーと絡むシーンです。奥に稲村ケ崎の突端がみえています。

〈3〉稲村ケ崎の海岸

〈3〉稲村ケ崎の海岸

稲村ケ崎の突端。ここを新田義貞は越えていき鎌倉幕府を滅亡させました。

稲村ケ崎の突端。ここを新田義貞は越えていき鎌倉幕府を滅亡させました。



〈4〉鎌倉文学館


中井貴一と大橋さん(娘・佐津川愛美)が役所の仕事でいくシーン。ご覧のとおり、鎌倉文学館は加賀百万石の旧前田侯爵家別邸を再利用した雰囲気抜群の場所です。詳しくは「鎌倉文学館記事」を御覧ください。

〈4〉鎌倉文学館

〈4〉鎌倉文学館

〈4〉鎌倉文学館

〈4〉鎌倉文学館

館の入口。絵になります。写真でなく絵が描ければといつも思います。

館の入口。絵になります。写真でなく絵が描ければといつも思います。

旧前田侯爵家別邸を利用した鎌倉文学館。建物、庭園そのものが見所です。

旧前田侯爵家別邸を利用した鎌倉文学館。建物、庭園そのものが見所です。

さらにひいて。ここに立っているだけで気持ちよくなります。

さらにひいて。ここに立っているだけで気持ちよくなります。



〈5〉イワタコーヒー店


中井貴一と大橋さん(母・美保純)が話をする喫茶店。鎌倉に住んだフランス文学者、 渋澤龍彦さんなどの著名人がよく訪れた喫茶店として有名なイワタコーヒー店は小町通り入ってすぐの場所にあります。観光名所化しており、混んでいる確率は高いです。

〈5〉イワタコーヒー店

〈5〉イワタコーヒー店



〈6〉御霊神社


平安末期にこの地域を治め、源義家とともに後三年の役を戦った鎌倉権五郎景政を祀ります。伝説的な武将であり、鎌倉武士の鑑ともいわれています。境内にあるタブノキも見事。詳しくは「御霊神社」記事を御覧ください。

〈6〉御霊神社

〈6〉御霊神社

普段の御霊神社門前。

普段の御霊神社門前。

神社の前は江ノ電の線路があります。

神社の前は江ノ電の線路があります。

御霊神社の椨(タブノキ)。源義家とともに後三年の役を戦った鎌倉権五郎景正を祀ります。

御霊神社の椨(タブノキ)。源義家とともに後三年の役を戦った鎌倉権五郎景正を祀ります。



〈7〉段葛遠景


ニノ鳥居、段葛、鶴岡八幡宮拝殿、周囲の雑とした近代建築もおさめたなかなかよい差し込み画像です。位置的には島森書店あたりのビルからでしょうか。

〈7〉ニノ鳥居

〈7〉ニノ鳥居



〈8〉台湾リス


野生の動物をみることが少ない都会の方は、思わず喜ばれていますが、実は鎌倉を代表する害獣の一つ台湾リスです。子供の頃から鎌倉のあちこちにいます。最初は江ノ島から逃げ出し、鎌倉中に広がったときいたことがあります。最近、相模川を越えたと害獣報告のニュースがありました。間違っても餌をあげないでください。

〈8〉台湾リス

〈8〉台湾リス


〈9〉江ノ電「極楽寺駅」〜「稲村ケ崎駅」間の道


坂口憲二と大橋さん(娘・佐津川愛美)が出会うシーン。大橋さんは自転車を直していますから、このあたりに住んでいるという設定でしょうか。この場所は、何回かでてきます。狭い道がこのあたりだけすっと広くなるのでロケがしやすかったのでしょうか。確かにちょっとほっとする道です。取材の途中にちょっと原付きを停めて一服つけたりします。

〈9〉江ノ電「極楽寺駅」〜「稲村ケ崎駅」間の道

〈9〉江ノ電「極楽寺駅」〜「稲村ケ崎駅」間の道

〈9〉江ノ電「極楽寺駅」〜「稲村ケ崎駅」間の道

〈9〉江ノ電「極楽寺駅」〜「稲村ケ崎駅」間の道



第10話「大人の未来だって、輝いてる」(公式HPより)



吉野千明(小泉今日子)は、長倉和平(中井貴一)とキスをした。2階でメールをしていた典子(飯島直子)は、酔って大騒ぎしている千明たちのようすを見に行こうとして、たまたまその光景を見てしまう。

あくる朝、目を覚ました千明は、和平が寝言で『ふゆみ』という女性の名前を口にしたのを聞く。
自宅に戻り、真平(坂口憲二)や万理子(内田有紀)、えりな(白本彩奈)と朝食をとった和平は、千明とのキスを思い出し、困惑していた。するとそこに、典子が千明を引っ張ってやってくる。典子は、「千明とちゃんとエッチしているのか?」と真平のことを責めると、千明と和平がキスしていたことを皆の前でバラしてしまう。千明は、酔っていたから奥さんと勘違いしたようだ、と弁解し、和平の寝言のことを皆に話した。だが、『ふゆみ』というのは和平の妻の名前などではなく、真平たちはおろか、和平自身もまったく心当たりがない名前だった。典子は、どこの女なのか白状しろ、と和平を責めた。そんな騒ぎの中、万理子が、千明に告白して受け止めてもらった、と言い出し、話はさらに複雑に…。

勤務中、和平は、中年の女性から声をかけられる。その女性こそ、和平のファーストキスの相手・ふゆみだった。

千明は、脚本家の栗山ハルカ(益若つばさ)と台本の打ち合わせをすることになっていた。やってきたハルカは、スタッフルームにいた万理子を見つけるなり、「かわいい!」と興奮する。

和平は、部下の大橋知美(佐津川愛美)とともに春祭りの打ち合わせに行く。その帰り、知美は、和平と言い争いが出来ないことに対する不満を彼にぶつけた。和平と千明のようなケンカがしたいと願う知美は、その練習を母・秀子(美保純)としているうちに険悪になってしまったのだという。

真平は、主治医の門脇(高橋克明)のもとを訪れ、検査を受ける。門脇は、検査の結果、問題はなかったことを真平に伝えた。

打ち合わせをしていた千明は、登場人物のひとりを殺してしまおう、というハルカの提案を却下する。千明は、自分には人の死は扱いきれない、それよりも人の気持ちや、恋愛のおかしさ、哀しさをドラマにしたい、とハルカに告げた。その話を聞いていた万理子の目から涙が流れた。千明は、そんな万理子のことを優しく見つめていた。
和平は、秀子に呼び出される。そこで秀子は、好きな人ができた、と和平に告げた。和平と疑似恋愛を楽しんでいるうちに、恋愛に対する現役オーラが出てキレイになったと言われるようになった、と秀子。続けて彼女は、「長倉さんのこと、踏み台にしてしまってすいません」と言い出し…。

同じころ、千明は、友人の荒木啓子(森口博子)、水野祥子(渡辺真起子)と食事をしていた。生命保険の受取人の話などを始める千明たち。そこで啓子と祥子は、明日誕生日を迎える千明に、プレゼントを手渡す。

帰宅した和平は、典子に引っ張られて、広行(浅野和之)との話し合いの場に同席させられる。広行が離婚してもいいと思っていることを知った典子は、本気で好きな人がいる、と彼に告げる。それを聞いた広行は、嬉しそうな顔を見せ、自分も好きな人が出来た、などと言い出す。怒った典子は、席を立ってしまい…。

そんななか、千明は46歳の誕生日を迎える。真平は、和平や万理子、えりなにも協力してもらい、密かにバースデーパーティーの準備をしていた。仕事を終えて万理子と一緒に帰ってきた千明は、半ば強引に長倉家に連れて行かれる。真平たちに迎えられ、喜びつつもちょっぴり困惑する千明。そこに、46本のろうそくが立てられたケーキが運ばれてきた。千明は、それに噛みつき、せめて太いろうそく4本と細いろうそく6本にできなかったのか、などと言い出す。あまりにもデリカシーがない、というのだ。すると和平は、その考え方はおかしい、と返した。ろうそくの数はそれだけ千明が頑張ってきた証なのだから、年を取れば取るほど素晴らしいことだ、と千明に告げる和平。千明は、そんな和平の言葉に打たれて…。

誕生日を祝ってもらった千明は、真平と一緒に後片付けをする。誕生日を盛大に祝うのも、祝ってもらった本人が後片付けをするのも、和平が決めた長倉家のルールだった。そこで真平は、病院での検査の結果を千明に報告した。

あくる日、千明と和平は同じ電車に乗る。その際ふたりは、路上で口論している真平と知美の姿を電車の中から目撃し…。


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