大寳寺

(だいほうじ)

名門、佐竹氏ゆかりのお寺

新羅三郎義光が館を構えた場所。その子孫佐竹氏もまた同地に屋敷を構え、南北朝から室町期の11代当主佐竹義盛が出家して多福寺を建立しました。1444年に日出上人によって再興され日蓮宗多福山大寳寺となりました。

エリア大町・小町
住 所鎌倉市大町3-6-22
宗 派日蓮宗
本 尊日蓮聖人
創 建1399年
開 基佐竹義盛
文化財子育鬼子母神
アクセス「鎌倉駅」よりバス(3番)名越方面行き「名越」下車、徒歩5分

大寳寺境内にある多福明神社。新羅三郎義光が信仰しました。

大寳寺境内にある多福明神社。新羅三郎義光が信仰しました。

源義家の兄弟、新羅三郎(源)義光を祖とする佐竹氏11代当主、佐竹義盛(1365-1407)が建立したお寺です。新羅三郎義光は武勇に優れ、佐竹氏の他に武田信玄につらなる武田氏の祖でもあります。

1389年(元中6年)に父佐竹義宣から家督を継いだ佐竹義盛は1399年(応永6年)、鎌倉に多福寺(現 大宝寺)を建立して出家しました。

大寳寺の地は佐竹氏の祖、新羅三郎義光が館を構え、その後佐竹氏の屋敷となっていました。義光は兄の源義家とともに後三年の役を鎮めたあと、この地に館を構えました。

佐竹義盛が1399年(応永6年)に多福寺を建立した後、1444年(文安元年)、日出上人が再興し多福山大寳寺となりました。境内には義光が信仰した多福明神社があります。

本堂には子供の無事成長に御利益がある、子育鬼子母神が祀られ信仰されています。

大寳寺フォトギャラリー

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