冬と春の見頃にわかれる牡丹園。冬は雪とともに、春は暖かな陽光とともに1,000株もの牡丹を楽しむことができます。とりわけ鋭い寒さの冬に豊かに咲く牡丹はとても美しく、降雪時には雪囲いされた牡丹と雪という温暖な鎌倉の貴重な表情を見せてくれます。
源氏池の東南を囲むようにして造られた廻遊式日本邸園から見る池の様子もまた季節ごとに趣があります。苑内には古来より奇石として珍重されたという中国蘇州の太湖石をそなえた古典庭園である湖石の庭も設えられています。
神苑牡丹園。受付を済ませ、中に入ります。温暖な鎌倉は降雪に弱い町ですが、ここは雪と寒牡丹をみようと見物客で賑わいます。
神苑牡丹園。お目当ての牡丹にいきつくまでの景色もなかなかです。
神苑牡丹園。邸園を抜けて牡丹の咲く場所へと向かいます。
神苑牡丹園。元日から2月下旬、冬の見頃を迎えます。
神苑牡丹園。平成26年(2014年)2月8日から9日にかけて東日本の太平洋側が記録的大雪に見舞われ東京都心でも積雪27cmとなり、ここ鎌倉もまた多くの寺社や店舗が休業するなか、牡丹園は雪と牡丹の風情を求める見物客で賑わっていました。
神苑牡丹園。元日から2月下旬、冬の見頃を迎えます。
神苑牡丹園。鎌倉でもあまり記憶にないほどよく雪が降ったため生活は乱れましたが、牡丹はかつてない美しさでした。
神苑牡丹園。元日から2月下旬、冬の見頃を迎えます。
神苑牡丹園。降雪量が多かったため瓦などにも雪が積もり、どこを撮っても絵になります。
神苑牡丹園。このくらい雪が降ってくれると雪に厚みがあり、美しさが増します。
神苑牡丹園。暖かな鎌倉とは思えない景色。
神苑牡丹園。元日から2月下旬、冬の見頃を迎えます。
神苑牡丹園。東日本の太平洋側が記録的大雪となったため、雪化粧が抜群でした。
神苑牡丹園。白い雪に淡い色がよく合います。
神苑牡丹園。雪に咲く牡丹、傘が風情を深めます。
神苑牡丹園牡丹(ボタン)。廻廊式日本庭園になっており、とても心地よく歩くことができます。
神苑牡丹園の冬牡丹(フユボタン)。鶴岡八幡宮境内、源氏池を囲むようにあります。
鶴岡八幡宮境内にある神苑牡丹園。古来より奇石として珍重されたという中国蘇州の太湖石をそなえた古典庭園である湖石の庭。
鶴岡八幡宮境内にある神苑牡丹園。元日から2月下旬が冬の見頃、春の見頃は4月〜5月中旬。
鶴岡八幡宮境内にある神苑牡丹園。元日から2月下旬が冬の見頃、春の見頃は4月〜5月中旬。
神苑牡丹園。4月〜5月中旬、春の見頃を迎えた牡丹。印象深いのは雪化粧ですが、春の陽光とともに見るのもまた心地よいです。
神苑牡丹園。4月〜5月中旬、春の見頃を迎えた牡丹。印象深いのは雪化粧ですが、春の陽光とともに見るのもまた心地よいです。傘の花も映えます。
鶴岡八幡宮境内にある神苑牡丹園。元日から2月下旬が冬の見頃、春の見頃は4月〜5月中旬。
鶴岡八幡宮境内にある神苑牡丹園。元日から2月下旬が冬の見頃、春の見頃は4月〜5月中旬。
鶴岡八幡宮境内にある神苑牡丹園。元日から2月下旬が冬の見頃、春の見頃は4月〜5月中旬。