2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 雪柳(ユキヤナギ) 日本原産らしい品の良さを持つ雪柳(ユキヤナギ)。弓なりに垂れた枝、柳のように細い葉を持ち、3月下旬~4月中旬になると雪のような白い小花を咲かせます。小米花とも呼ばれます。
2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 山吹(ヤマブキ) 山吹色と名があるのも頷ける鮮やかかつ慎ましやかな色合いです。山間の湿地に群生する水を好む習性があります。4月中旬~5月上旬、鎌倉では海蔵寺、安国論寺、円覚寺、妙本寺などに咲きます。
2014年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 石楠花(シャクナゲ) 石楠花(シャクナゲ) (しゃくなげ) ツツジ科の植物。ツツジより早く、桜の頃から咲き始めます。ツツジより柔らかい雰囲気が独特の魅力を感じさせます。 開花時期4月〜5月 主な見所長谷寺、海蔵寺、安国論寺 ツツジ科ツツジ属の […]
2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 著莪(シャガ) 中国から大昔に入って来たといわれます。種子が発生しないことから日本にある全ての著莪(シャガ)は同一の遺伝子を持っています。そのため、人の手の入っていないところには自生しません。著莪があるということは森の中でも人が植えたということになります。山地や林などの湿気のある場所を好みます。
2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 藤(フジ) 山野に自生するマメ科の蔓性落葉低木。5月頃、紫色の蝶形の花が垂れ下がります。鎌倉では4月下旬から咲き始めます。鶴岡八幡宮や長谷寺、光則寺(シロフジ)などの名所では設えた優雅な姿が見られます。それとともに毎年足が向いてしまうのが、名越切通しの藤。青々として緑の山にこつ然と現れる藤の紫は、いつも心を奪われます。
2014年5月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 小手毬(コデマリ) 小手毬(コデマリ) (こでまり) 愛らしい様が人気、別名スズカケ 開花時期4月 主な見所浄妙寺、長谷寺、海蔵寺 バラ科の落葉低木。中国原産で約1.5m程の高さになります。細い枝が垂れて小さな花を半球状に鞠のように咲かせま […]
2014年4月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 諸葛菜(ショカッサイ) 諸葛菜(ショカッサイ) (しょかっさい) 寺社やハイキングコースに多くみられる諸葛菜。梅が終わった春の季節に薄紫の花を咲かせます。 開花時期3月下旬〜4月中旬 主な見所瑞泉寺、十二所果樹園、英勝寺、光触寺 アブラナ科の植 […]
2014年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 牡丹(ボタン) 牡丹(ボタン) (ぼたん) 古くから愛された花の王 ボタン科の落葉小低木。大昔、中国から入ってきた牡丹は日本でも古くから観賞用として栽培されました。高さは約1メートル程。初夏、枝先に10〜20cmの花をつけます。牡丹雪、 […]
2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 躑蠋(ツツジ) 古くから園芸品種として親しまれてきたツツジ。ウィキペディアを見ると「最も樹齢の古いものでは800年を超え1,000年に及ぶと推定されている」古木があるとのこと。場所がかかれていないのが残念です。鎌倉でも町中いたるところにあり、有名なのは安養院と仏行寺です。安養院は大町に、仏行寺は笛田公園の側にあります。
2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 鎌倉タイム管理人 その他の花・植物 葉蘇(アカンサス) 葉蘇(アカンサス)の葉は西洋古典主義において装飾模様として好まれました。日本には明治末期に入って来たといわれています。150cm程の高さになり150cm程の高さになります。鎌倉では長谷寺に咲いています。