鎌倉 桜の名所 2023

目 次

桜の名所

梅・桜と続く春は鎌倉観光のハイシーズン。3月中旬を過ぎて梅が終わると3月20日頃から桜を待つ日が続きます。

令和2年(2020年)の開花情報はこちら→2020年 鎌倉 桜の開花情報

平成31年(2019年)の開花情報はこちら→2019年 鎌倉 桜の開花情報

参考までに2017年の開花情報はこちら→2017年 鎌倉 桜の開花情報

鎌倉桜見物のルートガイドはこちら→鎌倉観光ルートガイド

桜の名所 建長寺

建長寺の桜。よく見るカットです。駐車場から望遠で狙えば撮れます。

立彼岸(タチヒガン)の名所、浄智寺。1週間から10日早く咲く立彼岸と桜(ソメイヨシノ)の開花を見計らい、葛原岡・大仏ハイキングコースを使って源氏山公園の桜もぜひ堪能してください。

神奈川県鎌倉市山ノ内1402

足利氏の菩提寺、浄妙寺の門前は桜並木になっています。金沢街道沿いの寺社にあるまとまった桜はほぼここが東端です。

神奈川県鎌倉市浄明寺3丁目8−31

金沢街道(旧 六浦道)、報国寺門前にある花の橋にはその名のとおり2本の大きな桜があります。滑川の鯉、菜の花もみられますからちょっと足をとめてみてください。

神奈川県鎌倉市浄明寺2丁目

鶴岡八幡宮の北東にある鳥居を抜けると眼前に立派な桜並木があります。横浜国大附属小学校の校庭に咲く桜です。

神奈川県鎌倉市雪ノ下3丁目

鎌倉市川喜多映画記念館</a></dt><dd>窟小路の東宝東和創設者、川喜多氏の邸宅は端正な板塀と桜の風景が有名でした。川喜多邸が鎌倉市川喜多映画記念館となってもその景色はかわりません。

神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目2−12

横須賀線の車窓から梅と桜の開花を知らせてくれる英勝寺。水戸徳川家の姫が代々住持を務めたお寺に咲きます。

神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目16−3

神奈川県鎌倉市雪ノ下

神奈川県鎌倉市小町2丁目17−20

神奈川県鎌倉市極楽寺3丁目6−7

神奈川県鎌倉市大町1丁目15−1

神奈川県鎌倉市極楽寺1丁目1−5

神奈川県鎌倉市長谷3丁目9−7

〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷1丁目12−1 甘縄神明宮

〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3丁目3−11−2 長谷寺

神奈川県鎌倉市鎌倉山2丁目19−17

神奈川県鎌倉市長谷4丁目2−28

道路沿いに続く長い桜並木

ハイランドの桜

本堂右手に大きな桜

安国論寺の桜

水平線のきれいな桜

長勝寺の桜

本堂右手に大きな桜

本覚寺の桜

広々とした本堂前に多くの桜

光明寺の桜

花見の名所。源頼朝像・葛原岡神社周辺が見所

源氏山公園の桜

二ノ鳥居から三ノ鳥居へと続く桜並木

段葛の桜

多種の桜を楽しむ

鶴岡八幡宮の桜

三門前の並木が絶景

建長寺の桜

鎌倉の主な見所を以下にまとめます。これ以外にも山を染める山桜あり、道々の桜あり、お気に入りを見つけてください。

鎌倉の主な桜の名所

※名称をクリックすると詳細ページが表示されます。

北東

大倉幕府跡近辺
大倉幕府跡のある十字路を中心に横浜国大付属小・中学校、清泉小学校、法華堂跡にいたる道が桜並木になっています。

北鎌倉

建長寺
鎌倉五山第一位の格式を今に受け継ぐ建長寺は、三門前の並木が絶景です。春の暖かな陽気の中、建長寺奥から天園ハイキングコースに入るというのも楽しいルートです。
浄智寺
立彼岸(タチヒガン)の名所、浄智寺。1週間から10日早く咲く立彼岸と桜(ソメイヨシノ)の開花を見計らい、葛原岡・大仏ハイキングコースを使って源氏山公園の桜もぜひ堪能してください。

大町・小町

妙本寺
鎌倉の谷戸、古刹、森々とした静けさの中で桜をみたいと思うとき、妙本寺はおすすめです。名物の海棠(カイドウ)も桜頃には少しずつ咲き始めます。
本覚寺
御分骨堂前の枝垂桜が有名。駅に近い日朝さま(本覚寺)は何かと御仏に触れられる貴重な場所です。桜、あじさい、百日紅(サルスベリ)の季節が楽しみなお寺さんです。
妙隆寺
小町大路沿いに佇む、なべかむり日親ゆかりの妙隆寺。桜はややこじんまりしているので小町大路や段葛とあわせて楽しむのがおすすめです。
安国論寺
本堂右手に桜の古木、少し離れて空にそびえる枝垂桜。侘びのある大町の松葉ヶ谷にある、日蓮ゆかりの古刹、安国論寺は一度は訪れておきたい場所です。

浄明寺・十二所

浄妙寺門前
足利氏の菩提寺、浄妙寺の門前は桜並木になっています。金沢街道沿いの寺社にあるまとまった桜はほぼここが東端です。
花の橋
金沢街道(旧 六浦道)、報国寺門前にある花の橋にはその名のとおり2本の大きな桜があります。滑川の鯉、菜の花もみられますからちょっと足をとめてみてください。
ハイランド
道路沿いに続く長い桜並木が豪快です。35年程前だったでしょうか、子供の頃に開発されたハイランド住宅の桜も大きくなりました。

源氏山公園

源氏山
花見の名所。源頼朝像・葛原岡神社周辺が見所。鎌倉でお弁当と酒を持って花見といえば、源氏山公園が定番。

由比ヶ浜・材木座

光明寺
広々とした本堂前に多くの桜。古刹、海、そして桜、鎌倉らしさが味わえます。潮風を感じる広々とした境内に立派な桜が満開になります。
長勝寺
水平線のきれいな桜と日蓮像のあいまった美しさは長勝寺ならでは。観光のお寺というより、祈りの場所という雰囲気もまた魅力です。

長谷・腰越

長谷寺
山を立体的に使った長谷寺。春には桜とともに百花繚乱、多種の花木を楽しめます。海に近い雰囲気、陽光差し込む長谷寺に見る桜はぜひ訪れてくださいとおすすめできる鎌倉の梅の名所のひとつです。
高徳院(大仏)
暖かな長谷の陽光に包まれて、桜咲く境内に見る鎌倉大仏はぜひ足を運んでいただきた場所です。
光則寺
花の寺として知られる光則寺の桜。樹齢200年、名物の海棠の様子もみつつ森々とした雰囲気の桜を味わいます。小高い山にある日朗土牢からの景観もお見逃しなく。
甘縄神明神社
暖かな長谷の静かな森の中に鎌倉最古の寺社、甘縄神明神社があります。和銅年間(708-715)に行基が創建しました。鳥居から拝殿にいたる参道に桜並木があります。
成就院
1本の桜と海が同時に眼界に収められる古刹。鎌倉の古都として特徴的なのは海が近いことですから、海と同時に桜がみられる成就院は桜が少なくとも名所といいたい場所です。
極楽寺
賑やかな長谷から江ノ電でひとつ先の極楽寺につけば、長閑な静けさ漂います。極楽寺の門前に立つと茅葺き屋根の山門越しに桜が見えてきます。

駅周辺・八幡宮

鶴岡八幡宮
河津桜、大島桜、ソメイヨシノ、寒緋桜、枝垂桜など多種の桜を楽しむことができます。段葛も合わせると300本以上もの本数になります。源氏池の水面を這うように伸びる桜は圧巻。
段葛
二ノ鳥居から三ノ鳥居へと続く桜並木。鶴岡八幡宮の境内と合わせて鎌倉桜見物の顔ともいえる見所。※平成26年〜28年に改修工事が行われ、桜も植え替えられたため現在の桜は小さな木です。
英勝寺
横須賀線の車窓から梅と桜の開花を知らせてくれる英勝寺。水戸徳川家の姫が代々住持を務めたお寺に咲きます。
薬王寺
徳川家、蒲生家ゆかりの薬王寺の門前は桜並木になっています。観光客の少ない穴場的な桜スポットです。
鎌倉市川喜多映画記念館
窟小路の東宝東和創設者、川喜多氏の邸宅は端正な板塀と桜の風景が有名でした。川喜多邸が鎌倉市川喜多映画記念館となってもその景色はかわりません。
横浜国大附属前
鶴岡八幡宮の北東にある鳥居を抜けると眼前に立派な桜並木があります。横浜国大附属小学校の校庭に咲く桜です。

その他

鎌倉山
昭和初期に別荘地として開発され、高度成長期に再開発された鎌倉山は長く続く桜並木が有名です。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です