長谷寺のあじさい
目 次
長谷寺のあじさい
2,500株のあじさいが山の側面に咲く
山の斜面を埋め尽くす2,500株のあじさいは豊富な品種も魅力。あじさいとともに由比ガ浜を望むこともできます。
エリア長谷・腰越
住 所鎌倉市長谷3-11-2
アクセス江ノ電「長谷駅」下車、徒歩5分
鎌倉の紫陽花(あじさい)~長谷寺。山の斜面を埋め尽くす2,500株のあじさいは豊富な品種も魅力。あじさいとともに由比ガ浜を望むこともできます。
神奈川県鎌倉市長谷3丁目11−2
本堂平場にある論蔵の背後にある斜面に植えられた紫陽花(あじさい)は2,500株。ヒメアジサイ、クロヒメ、ブルースカイ、ウズアジサイ、西洋アジサイ、アナベル、クロジク、ベニガクなど品種も多様です。
山の頂きに向かって登るあじさいの道は、普通に歩いて10分かかります。天気が良ければ紫陽花とともに由比ガ浜を望むこともできます。
季節には平日でも混み合いますが、これだけの数と品種がまとまっている場所はそうそうありませんから訪れる価値はあると思います。
長谷寺の紫陽花見物に訪れたら、近くにある光則寺もおすすめです。花の寺と呼ばれ、鎌倉一といわれるカイドウが有名ですが紫陽花も楽しめます。